ホルモンバランス・自律神経にはカルシウム
カルシウムは体内に1%〜2%
程度しかありません。
そのうち99%は骨にあります。
ですので骨のイメージが
強い方も多いのではないでしょうか?
体内カルシウム量が減ると
骨を溶かして体内に栄養素を
運びます。
これが続くと
骨粗しょう症になります。
年相応の方はご注意くださいね!
カルシウムには
骨だけでなく
靭帯や腱の他にも
筋肉の弛緩
血液
神経伝達
ホルモンバランス
も調整してくれているので
私たちが健康に
生きていくために
なくてはならない栄養素です。
年を摂ると
栄養素の吸収以外にも
乱れた生活習慣の蓄積から
カルシウム量が不足がちになります。
例えば
更年期障害
婦人科系疾患
不安定なホルモンバランス
イライラや落ち込み
自律神経のコントロール
認知症
血管疾患
血液疾患
慢性痛
慢性不調
などなど
発症リスクが高まります。
単体で摂るよりも
バランスが大切なので
普段からの食生活も
見直すと良いかと思います。
当院では施術だけでなく
こういった栄養指導も
行っています。
お困りの方は
ご連絡ください。
健康づくりは予防&ケア
浜松市浜名区細江町にあるカイロ
KSTカイロプラクティック院
053-523-2820
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