「健康と予防へのこだわり」KSTカイロプラクティック院

こんにちは。
KSTカイロプラクティック院の白井です。

最近、体が硬くなってきた。
私は、昔から体が硬いの。
など、いろんな悩みがあると思います。

だけど、もともと硬いなんてことは
ないのです。

子供だと
運動パフォーマンスが上手く
発揮されなかったりってこともあるかもしれません。



体が硬くなるのは
運動の仕方や質に問題があったり
食事の内容、偏食や体のための栄養素を
摂取できていなかったりなど
たくさん理由がありますが、

なぜ体は柔らくないといけないのか・・・
知りたくないですか？

今回は体を柔らかく保つために
必要な軟骨の柔軟性について
載せますね。

まずは役割！
役割がわからないと
何やっても上手くいきませんからね。

軟骨は骨と骨の間にあるクッションです。
骨同士が傷つけあわないようにするだけでなく
まわりの組織や細胞を傷つけないように
するためにあります。

軟骨は、体の曲げ伸ばしや捻る時などの
可動域に比例します。
（柔らければそれだけ
　体も柔らかくなるということです）

軟骨は、呼吸をするときに
胸郭を膨らんだり縮めたりさせます。
（呼吸が浅い深いに関係します）

ということは
軟骨が硬くなると
柔らかい人と比べ関節の可動が
狭いので運動をしていても
運動不足になりやすいので

血行不良・神経伝達不良
ホルモンバランスが乱れやすい、
また病気になるリスクもあがります。

呼吸は浅くなり、体内に十分な酸素が
運ばれないので体内は酸欠状態に
なりやすいのです。

普段の生活では集中力が欠けやすい
イライラしやすい・ずっと眠い
体がだるいなど生活にも支障がでます。

改善方法は・・・
運動の仕方を見直す
食事の内容を見直す
睡眠の環境を見直す
など生活習慣を
見直していく必要があります。

当院では、施術で
関節の可動を増やすサポートを
するだけでなく、
生活習慣の見直しのサポートと
関節を柔らかくしていくための
指導を行っていきます。

お困りの方はご連絡ください。